December 24, 2008

2009年1月の月例ミサ

2009年1月の月例ミサは

1月17日(土)

午前11時からです。

会場は Divine Word ハウスです。
行き方はこちらをご覧ください。

The next Japanese Mass will be held on Saturday, January 17 at 11:00 am at  Divine Word House. Please come and join us.

November 30, 2008

188殉教者列福式

11月24日、ペトロ岐部と187殉教者の列福式が長崎にて行われました。教皇代理のジョゼ・サライバ・マルティンス枢機卿らを迎え、三万人ほどが集まり、祝われたそうです。

私たちも先達が守ってきた信仰を大切にしていきたいと思います。

福者関係の詳しい情報については日本のカトリック中央協議会のサイトをご覧ください。

November 16, 2008

2008年12月の月例ミサ

2008年12月の月例ミサは

12月20日(土)

午前11時からです。

会場は Divine Word ハウスです。
行き方はこちらをご覧ください。

The next Japanese Mass will be held on Saturday, December 20 at 11:00 am at  Divine Word House. Please come and join us.

October 17, 2008

2008年11月の月例ミサ

2008年11月の月例ミサは

11月8日(土)

午前11時からです。

会場は Divine Word ハウスです。
行き方はこちらをご覧ください。

The next Japanese Mass will be held on Saturday, November 8 at 11:00 am at  Divine Word House. Please come and join us.

September 22, 2008

2008年10月の月例ミサ

2008年10月の月例ミサは

10月11日(土)

午前11時からです。

会場は Divine Word ハウスです。
行き方はこちらをご覧ください。

The next Japanese Mass will be held on Saturday, October 11 at 11:00 am at  Divine Word House. Please come and join us.

August 11, 2008

2008年9月の月例ミサ

2008年9月の月例ミサは

9月13日(土)

午前11時からです。

会場は Divine Word ハウスです。
行き方はこちらをご覧ください。

The next Japanese Mass will be held on Saturday, September 13 at 11:00 am at  Divine Word House. Please come and join us.

August 2, 2008

2008年8月の月例ミサ

2008年8月の月例ミサは

8月9日(土)

午前11時からです。

会場は今月から、Divine Word ハウスです。
行き方はこちらをご覧ください。

The next Japanese Mass will be held on Saturday, August 9 at 11:00 am at  Divine Word House. Please come and join us.

August 1, 2008

Divine Word ハウスへの行き方

月例のミサの集合場所となっている Divine Word ハウスへの行き方です。

Divine Word House:
832 Varnum Street, N.E.
Washington, DC 20017


      (クリックすると拡大します)

地図上北側の Providence Hospital、あるいは南西の National Shrine,
The Catholic University of America などが目印となります。

Taylor St(地図上、中央の東西に走る黄色い道)から
もしくは
Michigan Ave(地図上、南西から北東へのななめの黄色い道)から
10th St を北に向かいますと、Providence Hospital の突き当たりで
Varnum St に出ます。
Sargent Rd/13th St からもVarnum St に入ることができます。

地下鉄の場合、Red Line の Brookland-Cua駅(地図上、中央下)の
10th St., Buses Exit から、同様に10th St をまっすぐ北上してください。




      (クリックすると拡大します)

地図上グリーンの Varnum St を西に向かい、8th St で左折してください。
通りの左側一軒目が Divine Word ハウス(地図上の赤い丸)です。
玄関に“832 Varnum St”の住所表示があります。
なお、10th Steet は北側への一方通行になっています。
お帰りの際にはご注意ください。

July 1, 2008

次回月例ミサの変更について

これまで私たちの日本語ミサは、メリノール会のハウスをお借りして行われてきましたが、このたびメリノール会の神父様方が移動することになりました。

それに伴い、今後メリノール・ハウスの使用ができなくなりました。次回の
月例ミサの予定も変更しなければなりませんが、決まり次第ご連絡いたします。

長い間、私たちの活動を支え、場所を提供してくださいましたメリノール会の皆様に感謝するとともに、私たちのこれからの歩みの上にも、主の変わらぬ導きと祝福がありますよう、祈りたいと思います。

May 31, 2008

2008年6月の月例ミサ

2008年6月の月例ミサは

6月21日(土)

午前11時からです。

会場はいつもの通り、メリノール・ハウスです。
行き方はこちらをご覧ください。

The next Japanese Mass will be held on Saturday, June 21 at 11:00 am at Maryknoll House. Please come and join us.

May 24, 2008

2008年5月の月例ミサ

2008年5月の月例ミサは

5月24日(土)

午前11時からです。

会場はいつもの通り、メリノール・ハウスです。
行き方はこちらをご覧ください。

The next Japanese Mass will be held on Saturday, May 24 at 11:00 am at Maryknoll House. Please come and join us.


(現在、お知らせのため、三つの記事をトップに置いています。
4番目以降の記事が最新のものです。
As the first three posts are announcements,
the fourth post from the top is the newest publication.)

April 18, 2008

2008年5月 United in Diversity through Mary

例年の通り、聖母月であり、またAsian Pacific American Heritage Monthである5月に、メトロポリタン・ワシントンDCエリアのアジア系のカトリックによるイベント、Asians for Mary (今年のタイトルは"United in Diversity through Mary")が予定されています。

まだ企画の詳細については会議で相談が行われている段階ですが、
場所と時間は決まっておりますので
是非ご予定をあけて、ご参加くださいますよう、お願いいたします。


United in Diversity through Mary


日時:2008年5月3日(土)午後1時〜午後3時
会場:Basilica of the National Shrine of Immaculate Conception
400 Michigan Avenue, NE
Washington, DC 20017-1566
Phone: 202-526-8300
FAX: 202-526-8313

2002年以来、毎年続けられているイベントです。多くのアジア系の方たちがエスニックドレスによる参加をされ、またそれぞれのお国柄の表れるマリア様への信仰が垣間みられるイベントで、とても華やかです。喜びと一致のうちにロザリオの祈りとミサを捧げます。着物などの自身のエスニックドレスを着ての参加はとりわけ歓迎されますが、もちろん平服でも構いません。ワシントンはじめ東海岸在住の多くのアジア系カトリックの皆さんとお会いできる機会を楽しみにお待ちください。

It has become a part of our tradition of the Catholic in Metropolitan Washington, DC. "United in Diversity through Mary (formerly: Asians for Mary)" is scheduled on Saturday, May 3, 2008 starting at 1:00 pm at Basilica of the National Shrine of Immaculate Conception. Please come and join to celebrate both Virgin Mary, our mother, and the Asian Pacific American Heritage Month. It is a uniquely ethnic event to find a lot of joy, faith and fun.

April 17, 2008

Agenda/Minutes of the Event on May 3, 2008

上の通り、本年は5月3日(土)にアジア系カトリックの聖母月の集いである"United in Diversity through Mary"が予定されており、実行委員会の会議が進められています。

3月14日(金)での決定事項などの概要をお知らせいたします。

イベントのタイトル:

"United in Diversity through Mary"

日時:2008年5月3日(土)午後0時30分〜午後3時30分
会場:Basilica of the National Shrine of Immaculate Conception
400 Michigan Avenue, NE
Washington, DC 20017-1566
Phone: 202-526-8300
FAX: 202-526-8313


プログラムの進行:
1)午後0時30分〜午後1時(30分):Praise and Worship
  3つのエスニックグループによる会衆の歓迎・会場への招き・
  そして神への賛美
  (A) Korean Drummers
  (B) Filipino Choir
  (C) Vietnamese Dance
   各グループ、約10分のパフォーマンス

2)午後1時〜午後1時15分:Procession of "Lady"
  14の参加コミュニティによるProcession。
  各グループがそれぞれのエスニックコミュニティの
  バナー(旗)=1名・フラワーアーチ=2名・イメージ(ご像)
  またはアイコン(ご絵)=1名を祭壇まで運びます。
  (計4名にお願いします)
  無論、強制ではありませんが、エスニックドレスによる参加が
  望ましいとされています。

3)午後1時15分〜午後2時:ロザリオの祈り
  (A)インドネシア・グループの
   「アンクロン(バンブーミュージック)」によるオープニング
  (B)ロザリオの祈り=大人による自国語の「主の祈り」
           子供による英語の「天使祝詞」
           大人による自国語の「栄唱」
    (a)一連目:インドネシア+スリランカ
    (b)二連目:中国
    (c)三連目:ヴェトナムまたはビルマ
    (d)四連目:韓国
    (e)五連目:インドネシア
  (C)パキスタン・グループのパフォーマンスによるクロージング

4)午後2時〜午後3時15分:ミサ
   司式:Rev. Allan Figueroa Deck, S.J.
      Director of Migration and Refugee Services
      The United States Conference of Catholic Bishops
   演奏:Korean Youths' Orchestra・Filipino Choir
   オルガン:Basilica Organist, Mr. Richard Fitzgerald
   先唱:Ms. Mary Lou Gonzales
   Closing Hymn: "Malo Malo"

   Basilicaの方針として、ミサ中の録音音楽は好まれず、生演奏を準備します。

5)ミサ後
   地下のクリプタにて、クッキーとパンチのリフレッシュメントが準備されています。
   ミサ終了後は、地下においでください。


皆様にお願いしたいこと
4月18日(金)の次回のミーティングまでに、おおよその出席人数を把握したいとのことです。
是非ご参加の意向をお知らせください。

Concelebrating priests:
祭壇で共にごミサを祝福してくださる神父様をお願いいたします。
沢山いらっしゃる程嬉しいとのことです。
また、エスニックパリッシュをご担当されるヨーロッパ系・アフリカ系の神父様も歓迎ということでしたので、信者の国籍を問わず神父様にお集まり頂きたいとのことでした。パンフレットにお名前を掲載させて頂きたく、この件も4月18日(金)のミーティングまでにお返事を頂ければ助かります。


なるべく多くの皆様にお集まり頂くことが、本会の最大の願いということをお酌み頂き、できるだけご参加の方向で調整して頂けますようお願いいたします。普段ごミサにお見えになれない方、このポストにお気づきになられた方、また、ご本人が日本のご出身でなくとも日本のコミュニティにご関心をお寄せくださる形でも、是非ご参加頂きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


ご質問などは"J.CatholicDC[at]gmail.com"([at]を@に)までメールでお寄せください。

April 16, 2008

2008年4月の月例ミサ

2008年4月の月例ミサは

4月19日(土)

午前11時からです。

会場はいつもの通り、メリノール・ハウスです。
行き方はこちらをご覧ください。

The next Japanese Mass will be held on Saturday, April 19 at 11:00 am at Maryknoll House. Please come and join us.

March 16, 2008

バチカン、「麻薬」「公害」「遺伝子操作」を罪に

CNN Japanのサイトで3/11に掲載された以下の記事をご紹介します。
掲載元:CNN.co.jp

ローマ(AP) バチカン・ローマ法王庁のジャンフランコ・ジロッティ師は9日、同国日刊紙オッセルバトーレ・ロマーノとのインタビューで、新たに「麻薬」と「公害」、「遺伝子操作」を「罪深い行為」として扱うと述べた。これらは世界的な規模で、社会的な影響を与えているためとしている。

ジロッティ師はバチカン内赦院の内赦執行官を務めるローマ法王庁の高官。この3つの行為について、「実験と遺伝子操作によって、人間の基本的な権利が脅かされる」と指摘。麻薬は人々の知性を覆い隠して心を弱らせ、公害は全世界的に、富める者と貧しい者の格差を社会的にも経済的にも拡大させて、「社会的な不公平を生み出す」と非難した。

カトリックには、神からの離反と見なされる「大罪(mortal sin)」と、神に背く行為の「小罪(venial sin)」がある。

「大罪」は、ダンテの「神曲」などで広く知られるようになった「淫欲」「どん欲」「強欲」「怠惰」「ねたみ」「高慢」。大罪を犯した者は神の前で告白し、悔い改めなければ地獄で火あぶりになるとされる。

しかし、全世界的な社会問題などを見て、新たに「罪」も現代化させる必要があると判断したという。

また、最近の調査で、イタリア人のカトリック教徒のうち、教会へ懺悔に行かない人々、約60%に増加したことも、「罪」の内容を見直すきっかけになったようだ。

March 15, 2008

2008年3月の月例ミサ

2008年3月の月例ミサは

3月15日(土)

午前11時からです。

会場はいつもの通り、メリノール・ハウスです。
行き方はこちらをご覧ください。

The next Japanese Mass will be held on Saturday, March15 at 11:00 am at Maryknoll House. Please come and join us.


(現在、お知らせのため、二つの記事をトップに置いています。
3番目以降の記事が最新のものです。
As the first two posts are announcements,
the third post from the top is the newest publication.)

February 16, 2008

2008年2月の月例ミサ

2008年2月の月例ミサは

2月16日(土)

午前11時からです。

会場はいつもの通り、メリノール・ハウスです。
行き方はこちらをご覧ください。

The next Japanese Mass will be held on Saturday, February 16 at 11:00 am at Maryknoll House. Please come and join us.


(現在、お知らせのため、二つの記事をトップに置いています。
3番目以降の記事が最新のものです。
As the first two posts are announcements,
the third post from the top is the newest publication.)

January 29, 2008

Japan & Jesuits: Film Tonight!

The information arrived from "Kevin-sensei" of Georgetown University--everybody is of course welcome:

There will be film tonight on Fr. Pedro Arrupe, S.J. who was Superior General of the Jesuits and a long time missionary in Japan.
He was living in Hiroshima when the atomic bomb fell in 1945. As a trained doctor he headed the first rescue party to arrive in Hiroshima after the atomic bomb.   This is a wonderful event that shows the intimate connection between the Society of Jesus (and hence, Georgetown University) and Japan.  (by the way, the recently elected Superior General of the Jesuits, Fr. Adolfo Nicolás, S.J. also comes from Japan where he has lived for many years and speaks Japanese)

This film will be showing at the Jesuit Residence today, Tuesday, Jan 29, at 7:30pm. Refreshments will be served.

This informatio is available also here.

To find the location of the Jesuit Residence (Wolfington Hall),
see this site.

January 25, 2008

矢場とん@名古屋

先日、電話でお話しさせて頂いたRockvilleのKさんは、その少し前の帰国の時に名古屋のFr. Junを突撃されてお訪ねになっていたのでした。

こんなところで…。(羨)



Kさん:
「実はこれも満生と一緒に撮ったんですが、(神父様だけ)クリップしてしまいました。
名古屋の有名な”みそかつ”の老舗「矢場とん」の外で、30分ほど待っている間に撮りました。」


その写真をまたクリップしてしまいました(笑)。
Fr. Junが写った写真、私だけが独占して楽しんでいてはいけませんよね。
でも、写真に写るのが極めて珍しいFr. Jun。
ここに載せても良いですか…???^^;
(だからと言って、頭だけ載せてしまうというのも…。悩)


そして「矢場とん」でKさんが召し上がったのは、こちらです。



Kさん:

「因みに”みそかつ”、その名も”わらじ”はこんな感じ。店員さんに、「結っ構〜大きいですよ。」と二度三度念を押されて注文した大判の”みそかつ”を、問題なく食べてしまった自分が、ちょっと恥ずかしい?三児の母でした。」


うらやましーーー! 
神父様、次は私もお連れください。

January 24, 2008

1月22日午後5時の空@CUA



勤務しているカトリック大学のArchivesを、午後5時に出てきた時、Caldwell HallとMcMahon Hallの間の駐車場から見えた黄金色の夕空です。(携帯電話のカメラで撮りました。)

金色の夕陽や赤く見事な夕焼けを見ることはありますが、このように雲が金色に光る黄金色の夕空を見るのは本当に珍しいことです。先週の午後5時はまだ暗かったのですが、今週はこんなに明るくなりました。寒い日が続きますが、少しずつ季節は春に歩を進めているようです。皆様、どうぞご自愛ください。 -yy

January 23, 2008

日本のキリスト教徒 増えぬ理由

日本のキリスト教徒 増えぬ理由

読売新聞による2006年1月26日の上智大学マーク・R・マリンズ教授と日本におけるアメリカキリスト教研究の大家・古屋安雄先生のインタビュー記事。

January 22, 2008

2008年キリスト教一致祈祷週間 (Jan. 18-25)

Week of Prayer for Christian Unity 2008: "Pray without Ceasing"
2008年のテーマ:「絶えず祈りなさい」

既にそれぞれのご所属の教会でもお話があったことと思いますが、1月25日(金)までの8日間が、教派を超えてキリスト者が一致して祈り、エキュメニズムについて理解を深める機会とされています。

2008年のキリスト教一致祈祷週間についての詳細はカトリック中央協議会のサイトをご覧ください。

日本で入手できる小冊子にも、2008年のテキストを準備したアメリカ合衆国の起草委員会が作成した「アメリカの教会の祈り」や、「アメリカ合衆国におけるエキュメニズムの状況」が掲載されるそうですが、アメリカの小冊子はGreymore Ecumenical and Interreligious Instituteを通じて入手できると、US Conference of Catholic Bishops: Secretariat for Ecumenical and Interreligious Affairs Home Pageにて案内がありました。

また東京では2月1日に東京カテドラルで聖公会との合同礼拝が予定されているそうです。(詳しくはこちらをご覧ください。)

日本の殉教者:列福式の開催日程・場所

ペトロ岐部と187殉教者の列福式の計画概要が
カトリック中央協議会で発表されていました。

2008年11月24日(月・祝)正午より
長崎市県営野球場「ビッグNスタジアム」にて

詳細はカトリック中央協議会のこちらのニュースをご覧ください。

January 21, 2008

こんなに大きく…!



RockvilleのKさんのお宅の3兄弟。
これは昨年のお正月、長女のあかりちゃんが振り袖を着た機会にみんなで撮った写真だそうです。

3人ともこんなに大きくなられて、本当に驚きです。
長男のあきらくんは中学生、あかりちゃんは5年生、末っ子のみつお君も7歳。

また今年のお写真も送って頂けるとのことですので、お楽しみに。


This photo takes three children of Mr. and Mrs. K of Rockville--Akira-kun, Akari-chan in Furisode (kimono for young girls and women), and Mitsuo-kun. It was taken on the new year day of 2007 when Mrs. K's mother visited them. How fast children grow up...! Cannot wait to see them again!

近況

名古屋の南山大学で教鞭をとられているFather Junからメールを頂きました。

センター試験、大学の期末試験、そして南山大学の入試とお忙しくお過ごしのご様子です。南山大学の地方試験で、松本会場へのご出張を楽しみにしていらっしゃるとのことでした。

皆さんによろしくお伝えくださいとのメッセージです。


Father JunのHPはこちら


A mail arrived from Father Jun who teaches at Nanzan University. He is busy in supervising exams, exams, exams...! He is looking forward to going to Matsumoto for supervising the entrance exam of Nanzan University. May he enjoy the beautiful nature and good food of Matsumoto...! Also, the mail carries best wishes/yoroshiku to you all from him!

受洗の報告

ロックビルで書店経営されているKさんの次男(末っ子くん)のみつお君が、2007年12月30日に受洗されたそうです。7歳になるみつお君がこれからも神様の愛と恵みに満たされて生活されるよう、皆さんもお祈りください。

おめでとうございます。

Joyful news! Mitsuo-kun, the second son of Mrs. K in Rockville was baptized on December 30, 2007. All, let's share the joy and pray for him!

神言会聖霊会来日100周年

神言会聖霊会来日100周年
(2008年1月14日南山大学にて記念式典)

おめでとうございます。

The 100th anniversary of the Society of Divine Word and Holy Spirit Sisters in Japan was celebrated on January 14, 2008 at Nanzan University, Nagoya, Japan.

イエズス会総長に元日本管区長のニコラス神父様

2008年1月19日イエズス会総会にて選出
ニュースはこちらから:
上智大学
産経ニュース
朝日新聞
読売新聞

おめでとうございます。

Father Adolfo Nicholas, SJ, a former Provincial Superior of Japan and a professor of Theology at Sophia University, Tokyo was chosen as Superior General of the Society of Jesus on January 18, 2008.

Pope encourages Japanese Catholics to evangelize

Catholic News Service reported on December 17, 2007:

VATICAN CITY (CNS) -- Pope Benedict XVI strongly encouraged Japan's Catholic minority to evangelize enthusiastically and let people know that Christianity "is not foreign to Japanese culture." . . .

Pope encourages Japanese Catholics to evangelize

January 20, 2008

Our Home Maryknoll House

昨日1月19日のごミサの後のお食事の時に、メリノールの神父様のおひとりが、「このハウスは売られる予定になっています。ただ、6月の総長様の交代の時にまだ売れておらず、次の総長様が違うお考えならば、売られずに済むかもしれません。それまでハウスが売れないように祈ってください」と冗談まじりにおっしゃいました。

冗談まじりとは言いますが、メリノール会のワシントンDCでのホームがなくなってしまうことは、やはり神父様方にとっても一大事です。そして長年、毎月一度の日本語ミサのためにお聖堂やダイニング・キッチンをお借りしてきた私たちにとっても、大切な「ホーム」がなくなってしまいそうで、想像するだけでも寂しい思いがします。

「まぁ何とかなるでしょう」

そんな声が聞こえました。
20年も続いてきたというこのワシントンDCの日本語ミサの集いは、神父様のご帰国や帰天など様々な転機があったにもかかわらず、一度も神父様のいらっしゃらない時期がなかったという、稀有なお恵みを頂くグループなのだそうです。今でも小さなグループの信徒数に比べ、3人もの若々しく、深い思慮と旺盛な向学心と好奇心、そして温かなユーモアに満ちた神父様方に恵まれた私たちが、心の「ホーム」を失うとはとても考えられません。

それでもこの物質的な「家」が、ハウスを提供してくださるメリノール会の神父様たちと私たちを繋ぐ大切な場所であった事実もまた否めません。

祈らずにいられないのは、どんな結果が待っていても、心の弱い私たちがいつも心をひとつに祈る場所に恵まれること。そして願わくば、その機会や頻度をせめて今のように保つことができること。それぞれに故郷を離れた私たちが、祈りを通じて互いに励まし合う心を忘れずにいられること。あとはすっかり神様にお任せする信仰を保つことでしょうか。

祈ることこそが神様と人を繋ぎ、死者と生きる者を繋ぎ、そして生きる人同士を繋ぐことを思い起こすとき、「地上を旅する教会」に力を頂く私たちにとっては、祈る機会そのものが「ホーム」なのかもしれません。


マンハッタンのグランドセントラル駅から電車で1時間弱。そこから車で10分ほどの、ニューヨーク州オシニングにメリノール会の本部があります。パゴタ風の建築は、1920年代からアジアに向かうミッションに情熱を傾けた当時のメリノール会を映すように、東と西の文化の見事な出会いと調和を感じさせてくれます。6月にこの本部に就任される新しい総長様のお考えはどのようなものでしょうか。それまでハウスはメリノール会の手にあるのでしょうか。

そうは言っても、やはりワシントンにメリノールの神父様方が長く留まってくださり、私たちの日本語ミサのグループが慣れ親しんだ場所で、祈り続け、語り合い続けることができるようにと願わずにいられないのもまた本心です。   -yy

January 19, 2008

2008年1月の月例ミサ

あけましておめでとうございます。

2008年1月の月例ミサは

1月19日(土)

午前11時からです。

会場はいつもの通り、メリノール・ハウスです。
行き方はこちらをご覧ください。

メリノール・ハウスへの行き方

月例のミサの集合場所となっているメリノール・ハウスへの行き方です。


Maryknoll House:
4834 16th Street, N.W.
Washington, DC 20011

Direction:



真ん中で南北に通る黄色の道がNW 16th Street
斜めに通るのが、Rock Creek Parkwayから繋がるBlagden Avenueです。
(この地図では左下の先にRock Creek Parkwayの出口があります。)

メリノールハウスは16th Streetに面していますが、ハウスに入るときはバックヤードに駐車の上、2階のテラスの入り口からお入りください。

目印になるのは、16th StreetとDecatur Streetの北西角にある、ヒスパニックの方々のためのSeventh Day Adventist Church(スペイン語の看板がかかっています)。

この裏の路地を入り、5件目の黄色の門に"Maryknoll"という看板がかかっています。

バスの場合は、地下鉄Blue/Orange LineのMcPherson Squareでおり、16th Streetを右(北)に曲がってすぐのバス停からSilver Spring方面のメトロバスに乗ってください。16th Streetをまっすぐに北上するバスですので、"Decatur Street(ディケーター・ストリート)"で下車。16th Streetを渡ると、上に書いた目印の教会がありますので、その裏手から路地を右に曲がり5件目です。

他の地域の日本語ミサなどについて

Los Angeles:
Maryknoll Japanese Catholic Center

222 South Hewitt Street
Los Angeles, CA 90012
213-626-2279
info@japanesecatholiccenter.com

San Francisco:
St. Francis Xavier Church Japanese Catholic Society Center

1801 Octavia Street
San Francisco, CA
415-346-7309
sfjcs_xavier@sbcglobal.net

Santa Clara:
South Bay Japanese Catholic Community

C/O St. Clare Catholic Church
725 Washington Street
Santa Clara, CA 95050
408-248-7786
hellotojima[at]yahoo.co.jp
([at] should be replaced to @)