January 29, 2008

Japan & Jesuits: Film Tonight!

The information arrived from "Kevin-sensei" of Georgetown University--everybody is of course welcome:

There will be film tonight on Fr. Pedro Arrupe, S.J. who was Superior General of the Jesuits and a long time missionary in Japan.
He was living in Hiroshima when the atomic bomb fell in 1945. As a trained doctor he headed the first rescue party to arrive in Hiroshima after the atomic bomb.   This is a wonderful event that shows the intimate connection between the Society of Jesus (and hence, Georgetown University) and Japan.  (by the way, the recently elected Superior General of the Jesuits, Fr. Adolfo Nicolás, S.J. also comes from Japan where he has lived for many years and speaks Japanese)

This film will be showing at the Jesuit Residence today, Tuesday, Jan 29, at 7:30pm. Refreshments will be served.

This informatio is available also here.

To find the location of the Jesuit Residence (Wolfington Hall),
see this site.

January 25, 2008

矢場とん@名古屋

先日、電話でお話しさせて頂いたRockvilleのKさんは、その少し前の帰国の時に名古屋のFr. Junを突撃されてお訪ねになっていたのでした。

こんなところで…。(羨)



Kさん:
「実はこれも満生と一緒に撮ったんですが、(神父様だけ)クリップしてしまいました。
名古屋の有名な”みそかつ”の老舗「矢場とん」の外で、30分ほど待っている間に撮りました。」


その写真をまたクリップしてしまいました(笑)。
Fr. Junが写った写真、私だけが独占して楽しんでいてはいけませんよね。
でも、写真に写るのが極めて珍しいFr. Jun。
ここに載せても良いですか…???^^;
(だからと言って、頭だけ載せてしまうというのも…。悩)


そして「矢場とん」でKさんが召し上がったのは、こちらです。



Kさん:

「因みに”みそかつ”、その名も”わらじ”はこんな感じ。店員さんに、「結っ構〜大きいですよ。」と二度三度念を押されて注文した大判の”みそかつ”を、問題なく食べてしまった自分が、ちょっと恥ずかしい?三児の母でした。」


うらやましーーー! 
神父様、次は私もお連れください。

January 24, 2008

1月22日午後5時の空@CUA



勤務しているカトリック大学のArchivesを、午後5時に出てきた時、Caldwell HallとMcMahon Hallの間の駐車場から見えた黄金色の夕空です。(携帯電話のカメラで撮りました。)

金色の夕陽や赤く見事な夕焼けを見ることはありますが、このように雲が金色に光る黄金色の夕空を見るのは本当に珍しいことです。先週の午後5時はまだ暗かったのですが、今週はこんなに明るくなりました。寒い日が続きますが、少しずつ季節は春に歩を進めているようです。皆様、どうぞご自愛ください。 -yy

January 23, 2008

日本のキリスト教徒 増えぬ理由

日本のキリスト教徒 増えぬ理由

読売新聞による2006年1月26日の上智大学マーク・R・マリンズ教授と日本におけるアメリカキリスト教研究の大家・古屋安雄先生のインタビュー記事。

January 22, 2008

2008年キリスト教一致祈祷週間 (Jan. 18-25)

Week of Prayer for Christian Unity 2008: "Pray without Ceasing"
2008年のテーマ:「絶えず祈りなさい」

既にそれぞれのご所属の教会でもお話があったことと思いますが、1月25日(金)までの8日間が、教派を超えてキリスト者が一致して祈り、エキュメニズムについて理解を深める機会とされています。

2008年のキリスト教一致祈祷週間についての詳細はカトリック中央協議会のサイトをご覧ください。

日本で入手できる小冊子にも、2008年のテキストを準備したアメリカ合衆国の起草委員会が作成した「アメリカの教会の祈り」や、「アメリカ合衆国におけるエキュメニズムの状況」が掲載されるそうですが、アメリカの小冊子はGreymore Ecumenical and Interreligious Instituteを通じて入手できると、US Conference of Catholic Bishops: Secretariat for Ecumenical and Interreligious Affairs Home Pageにて案内がありました。

また東京では2月1日に東京カテドラルで聖公会との合同礼拝が予定されているそうです。(詳しくはこちらをご覧ください。)

日本の殉教者:列福式の開催日程・場所

ペトロ岐部と187殉教者の列福式の計画概要が
カトリック中央協議会で発表されていました。

2008年11月24日(月・祝)正午より
長崎市県営野球場「ビッグNスタジアム」にて

詳細はカトリック中央協議会のこちらのニュースをご覧ください。

January 21, 2008

こんなに大きく…!



RockvilleのKさんのお宅の3兄弟。
これは昨年のお正月、長女のあかりちゃんが振り袖を着た機会にみんなで撮った写真だそうです。

3人ともこんなに大きくなられて、本当に驚きです。
長男のあきらくんは中学生、あかりちゃんは5年生、末っ子のみつお君も7歳。

また今年のお写真も送って頂けるとのことですので、お楽しみに。


This photo takes three children of Mr. and Mrs. K of Rockville--Akira-kun, Akari-chan in Furisode (kimono for young girls and women), and Mitsuo-kun. It was taken on the new year day of 2007 when Mrs. K's mother visited them. How fast children grow up...! Cannot wait to see them again!

近況

名古屋の南山大学で教鞭をとられているFather Junからメールを頂きました。

センター試験、大学の期末試験、そして南山大学の入試とお忙しくお過ごしのご様子です。南山大学の地方試験で、松本会場へのご出張を楽しみにしていらっしゃるとのことでした。

皆さんによろしくお伝えくださいとのメッセージです。


Father JunのHPはこちら


A mail arrived from Father Jun who teaches at Nanzan University. He is busy in supervising exams, exams, exams...! He is looking forward to going to Matsumoto for supervising the entrance exam of Nanzan University. May he enjoy the beautiful nature and good food of Matsumoto...! Also, the mail carries best wishes/yoroshiku to you all from him!

受洗の報告

ロックビルで書店経営されているKさんの次男(末っ子くん)のみつお君が、2007年12月30日に受洗されたそうです。7歳になるみつお君がこれからも神様の愛と恵みに満たされて生活されるよう、皆さんもお祈りください。

おめでとうございます。

Joyful news! Mitsuo-kun, the second son of Mrs. K in Rockville was baptized on December 30, 2007. All, let's share the joy and pray for him!

神言会聖霊会来日100周年

神言会聖霊会来日100周年
(2008年1月14日南山大学にて記念式典)

おめでとうございます。

The 100th anniversary of the Society of Divine Word and Holy Spirit Sisters in Japan was celebrated on January 14, 2008 at Nanzan University, Nagoya, Japan.

イエズス会総長に元日本管区長のニコラス神父様

2008年1月19日イエズス会総会にて選出
ニュースはこちらから:
上智大学
産経ニュース
朝日新聞
読売新聞

おめでとうございます。

Father Adolfo Nicholas, SJ, a former Provincial Superior of Japan and a professor of Theology at Sophia University, Tokyo was chosen as Superior General of the Society of Jesus on January 18, 2008.

Pope encourages Japanese Catholics to evangelize

Catholic News Service reported on December 17, 2007:

VATICAN CITY (CNS) -- Pope Benedict XVI strongly encouraged Japan's Catholic minority to evangelize enthusiastically and let people know that Christianity "is not foreign to Japanese culture." . . .

Pope encourages Japanese Catholics to evangelize

January 20, 2008

Our Home Maryknoll House

昨日1月19日のごミサの後のお食事の時に、メリノールの神父様のおひとりが、「このハウスは売られる予定になっています。ただ、6月の総長様の交代の時にまだ売れておらず、次の総長様が違うお考えならば、売られずに済むかもしれません。それまでハウスが売れないように祈ってください」と冗談まじりにおっしゃいました。

冗談まじりとは言いますが、メリノール会のワシントンDCでのホームがなくなってしまうことは、やはり神父様方にとっても一大事です。そして長年、毎月一度の日本語ミサのためにお聖堂やダイニング・キッチンをお借りしてきた私たちにとっても、大切な「ホーム」がなくなってしまいそうで、想像するだけでも寂しい思いがします。

「まぁ何とかなるでしょう」

そんな声が聞こえました。
20年も続いてきたというこのワシントンDCの日本語ミサの集いは、神父様のご帰国や帰天など様々な転機があったにもかかわらず、一度も神父様のいらっしゃらない時期がなかったという、稀有なお恵みを頂くグループなのだそうです。今でも小さなグループの信徒数に比べ、3人もの若々しく、深い思慮と旺盛な向学心と好奇心、そして温かなユーモアに満ちた神父様方に恵まれた私たちが、心の「ホーム」を失うとはとても考えられません。

それでもこの物質的な「家」が、ハウスを提供してくださるメリノール会の神父様たちと私たちを繋ぐ大切な場所であった事実もまた否めません。

祈らずにいられないのは、どんな結果が待っていても、心の弱い私たちがいつも心をひとつに祈る場所に恵まれること。そして願わくば、その機会や頻度をせめて今のように保つことができること。それぞれに故郷を離れた私たちが、祈りを通じて互いに励まし合う心を忘れずにいられること。あとはすっかり神様にお任せする信仰を保つことでしょうか。

祈ることこそが神様と人を繋ぎ、死者と生きる者を繋ぎ、そして生きる人同士を繋ぐことを思い起こすとき、「地上を旅する教会」に力を頂く私たちにとっては、祈る機会そのものが「ホーム」なのかもしれません。


マンハッタンのグランドセントラル駅から電車で1時間弱。そこから車で10分ほどの、ニューヨーク州オシニングにメリノール会の本部があります。パゴタ風の建築は、1920年代からアジアに向かうミッションに情熱を傾けた当時のメリノール会を映すように、東と西の文化の見事な出会いと調和を感じさせてくれます。6月にこの本部に就任される新しい総長様のお考えはどのようなものでしょうか。それまでハウスはメリノール会の手にあるのでしょうか。

そうは言っても、やはりワシントンにメリノールの神父様方が長く留まってくださり、私たちの日本語ミサのグループが慣れ親しんだ場所で、祈り続け、語り合い続けることができるようにと願わずにいられないのもまた本心です。   -yy

January 19, 2008

2008年1月の月例ミサ

あけましておめでとうございます。

2008年1月の月例ミサは

1月19日(土)

午前11時からです。

会場はいつもの通り、メリノール・ハウスです。
行き方はこちらをご覧ください。

メリノール・ハウスへの行き方

月例のミサの集合場所となっているメリノール・ハウスへの行き方です。


Maryknoll House:
4834 16th Street, N.W.
Washington, DC 20011

Direction:



真ん中で南北に通る黄色の道がNW 16th Street
斜めに通るのが、Rock Creek Parkwayから繋がるBlagden Avenueです。
(この地図では左下の先にRock Creek Parkwayの出口があります。)

メリノールハウスは16th Streetに面していますが、ハウスに入るときはバックヤードに駐車の上、2階のテラスの入り口からお入りください。

目印になるのは、16th StreetとDecatur Streetの北西角にある、ヒスパニックの方々のためのSeventh Day Adventist Church(スペイン語の看板がかかっています)。

この裏の路地を入り、5件目の黄色の門に"Maryknoll"という看板がかかっています。

バスの場合は、地下鉄Blue/Orange LineのMcPherson Squareでおり、16th Streetを右(北)に曲がってすぐのバス停からSilver Spring方面のメトロバスに乗ってください。16th Streetをまっすぐに北上するバスですので、"Decatur Street(ディケーター・ストリート)"で下車。16th Streetを渡ると、上に書いた目印の教会がありますので、その裏手から路地を右に曲がり5件目です。

他の地域の日本語ミサなどについて

Los Angeles:
Maryknoll Japanese Catholic Center

222 South Hewitt Street
Los Angeles, CA 90012
213-626-2279
info@japanesecatholiccenter.com

San Francisco:
St. Francis Xavier Church Japanese Catholic Society Center

1801 Octavia Street
San Francisco, CA
415-346-7309
sfjcs_xavier@sbcglobal.net

Santa Clara:
South Bay Japanese Catholic Community

C/O St. Clare Catholic Church
725 Washington Street
Santa Clara, CA 95050
408-248-7786
hellotojima[at]yahoo.co.jp
([at] should be replaced to @)